若宮存続へのみんなの声
「若宮を守る会」では、【若宮存続へのみんなの声】でいただいたメッセージを紹介しております。wakamiyamamorukai@yahoo.co.jpまで、みなさんの意見や思いをお送りください。お待ちしております。
【株式会社 共豊コーポレーション 様 より】
若宮商業高等学校へは、毎年求人募集をお願いしております。商業高校という特性から企業の事務職をはじめ、あらゆる職種での活躍が期待できる人財を求めております。
このような近隣企業は少なくないと思いますし、それを目標にした生徒さんが学ばれている貴重な場所だと思っています。純粋な企業側からの意見ですが、ニーズが有り、そこで利益を循環させることのできる環境が有るのであれば、社会への貢献は十二分にできるのではないかと考えます。それが愛知県・名古屋市の産業と雇用を促進させる最善策ではないでしょうか。
【東京納品代行 株式会社 名古屋支店 様 より】
今年度採用させて頂いた生徒さんも、半年で職場に欠かせない人材に成長しました。来年度も若宮商業高校様より、2名の採用を決定しており、人材確保にご協力頂いております。私どもの会社にとってはこれからも素晴らしい生徒さんをご紹介いただける学校と思っております。
【株式会社 小島鉄工所 様 より】
少子化対策の是非を国が掲げている昨今、将来の子供達の学習また、学校生活の場(ハード)を維持することは重要です。減税のみの対策での閉校ならば増税を含め、救える手段はあると思います。
あと、卒業生の母校がなくなるという現実はさびしいと思います。併合ならばまだ理解はできますが・・・。
【NPO法人 ハッピーラボ 様 より】
NPO法人ハッピーラボ、理事長をしております。私自身、若宮を春に卒業した娘がおります。娘は中学の時から若宮のソフトボール部に憧れ、先生に受験をすすめられた高校よりランクが上の若宮に合格するために受験勉強を頑張り、合格しました。とても楽しく高校生活を送っていたのに、高校がなくなると知り、びっくりしました。
今、港区・南区を中心に高齢者サロンやヘルパー事業をしておりますが、高齢者の中にも娘さんが若宮を卒業した人が多くおり、娘さんに若宮がなくなるかもしれない話をすると、「全く知らなかった!」「なぜそんな簡単に学校をなくせるの?」「若宮の卒業生みんなに話して、みんなが納得いくの?」との意見でした。私自身も卒業生の思い出がつまった学校をなくすという事、全く納得していません。名古屋の未来を背負った若者を若宮はきちんと育てています。(定員割れの多い高校からなくすのが筋なのでは?)
【株式会社 たから写真館 様 より】
若宮商業を閉校する理由がわかりません。きちんと説明があり、もし問題があるなら、それを一つ一つ解決していく努力をすべきです。現状では“なぜ??”ではっきりしません。
少子化で高校が統廃合になるケースは若宮商業に限ったことではない。
しかし、優秀な卒業生を輩出してきた歴史ある商業高校が閉校になるのは残念である。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
社会に出てから必要となる知識を学ぶことのできる商業科の学生さんは即戦力として、今後ますます日本社会で重要な人材となっていくことと思われます。そうした意欲ある学生さんが学ぶ場所が少なくなることは、社会全体にとって非常に残念なことと思われます。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
前略、弊社は若宮商業高校の近くで、事業を営んでいます。そのため、過去毎年ではありませんが、新卒にて入社いただき、活躍していただいております。
この度の閉校報道には驚きました。
弊社は工業用ゴム商社ですので、事務職での採用です。パソコン操作にて、ワード・エクセルの使用が多いのですが、皆さんの習得レベルには満足しております。また、弊社としては就業の際、近郊よりの通勤も条件の一つです。
現在、閉校された場合の今後の求人に支障が発生しますので、大変困る状況となります。
弊社では、商業科の授業内容は即戦力として役に立つと感じております。もちろん商業以外の工業科もですが、具体的問題点の無い若宮商業高校の存続を祈願しております。 草々
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
弊社では近年2名の若宮生を採用させていただいております。現在も学校で学んだことをいかんなく発揮し、社業に励んでいます。社会人としての基礎をしっかりと学んできていることを例年感じております。
是非継続していただき、今後も社会で活躍する若宮生を送り出していただきたいと願っております。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【名豊特殊鋼 株式会社 様 より】
毎日、元気よく学校へ通う生徒さんをおみかけしています。駅からも近く、静かな場所で、環境も良く、勉学する場所にぴったりです。制服をきちんと着ている生徒さんも多く、挨拶もしっかりされ、勉学以外でも躾をきっちりされている印象があります。就職のお話があった時も、快くお受けしています。
【株式会社 KYOTSU 様 より 】
過去8年間で7名の生徒さんを採用させて頂いております。仕事熱心で向上心があり、いずれの生徒さんにも主要ポジションを安心して任せられる責任ある仕事に取り組んでもらっています。来春も1名入社予定です。
若宮商業様の存続を心より希望いたします。
【有限会社 大栄産業 様 より】
社会人としての基本的な考え方や商業に関しての基礎知識が備わっている人材は企業にとって非常にありがたい存在です。地元の定着率の高い人材の確保が出来るという点でも非常に助かります。やはり地元から採用し地元に還元し地元を強くしていくそのプロセスの一端として若宮商業高校の存在というのは非常に大きいと考えます。
またこれからの生徒さんにとっても学校の多様性の確保という事は非常に重要と考えます。今後、時代は今まで以上に個人の考える力、判断力がより重要になっていくと考えられます。そういう意味でも若宮商業高校の存在は必要と考えます。
若宮の卒業生です。
若宮がなくなるかもしれないと聞いたときはびっくりしたしショックでした。突然のことだったし「将来歴な生徒数の減少」「商業科のニーズの低下」「施設の老朽化」が閉校の理由になっているみたいですが、名古屋市で少子化は止まっているし、若宮は定員割れも起きてない人気のある学校だと思います。
商業高校では、在学中にたくさんの資格の勉強ができ、卒業後、働くときにとっても役に立ちます。先生方もとてもいい人ばかりで、とても生徒想いの方ばかりです。生徒と先生でも仲が良く、いじめなどもないところです。
学校行事も多くあり、部活動もとても盛んで活気の良い学校です。将来、若宮の卒業生達が自分の母校がなくなったらとても寂しいと思います。私は若宮の卒業生であることを誇りに思います。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【中央パイプ 株式会社 様 より】
数十年前から、当社事務さんとして若宮商業高校の卒業生の方々が、たくさん勤務いていただいています。早くからコンピューター室等充実され、模擬商業取引等の実習をされたりして即実践型の方々に入社いただき当社事務方の柱としてがんばっていただいています。今後の採用予定もありますので是非閉校にならない様に希望する次第です。
【株式会社 スミ設備 様 より】
私は若宮商業高等学校の卒業生です。平成28年4月に入社しました。パソコンで事務処理をする事が多いので、若宮商業で学んだパソコンの知識がとても役にたっていると実感しています。若宮商業高校では就職を希望する生徒が多くマナー等の勉強も充実していました。
電話対応で「初めてなのに良く取れているね。」と言われた経験があります。若宮商業高等学校で言葉遣い・お茶出しについて学べて良かったと心から思っています。また、私の自信につながりました。
来年度若宮商業高等学校からの就職予定者が決まっています。その方もとても礼儀が正しく早く一緒に働きたいと思っています。来年度だけでなく。再来年度からも若宮商業高等学校に求人を出したいと採用担当者も考えています。
若宮商業高等学校が閉校になるという話を聞いてとても残念です。私は若宮商業高等学校で学んだ事が社会に出てから役に立つ事が多かったです。これからも就職を希望される生徒の為にも数少ない商業高校を閉校しないで頂きたいです。
私達、企業としては、商業科で学んだ学習・資格がしっかりと就業という形で役に立っていると考えています。高校の早いうちから働くという意識が高い生徒達を世に送り出してもらえる事が商業科というメリットだと考えています。
ですから、ぜひ閉校せず当社にも今年、来年と、就職される方がいますので今後ともの送り出しを希望します。自分達の学校がなくなってしまうのも悲しいと思います。求人をもって行く側としてもダメージが大きいのでぜひ存続をお願いします。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【服部工業 株式会社 様 より】
毎度、若宮商業高等学校の卒業生の就職先では即戦力として役立っている事と思います。立地条件もよく、閉校になる事は、子供達、これからの事を思うと、反対です。
【株式会社 三洋商店 様 より】
私たちの会社では、10年以上に亘り若宮商業から卒業生の方を採用し、特に経理関連の部署で活躍してもらっています。
皆さんまっすぐで、応用力・適応力があり、今では我が社のかかせない戦力になってもらっています。
地域に根ざした学校として、とても存在感のある商業高校で企業としても助かっています。
商業の学校はこれからの時代にいよいよ必要とされていくと強く感じます。
名古屋市南部、特に緑区は人口が24万5千人となっており、今後も増加傾向になる。緑区内には、緑高校、鳴海高校の2公立高校しかなく、緑区に隣接している若宮商業高校は今後18歳人口が減る中でも今後増加する緑区の中学生の進学先の確保としては、非常に重要な位置づけとなっています。現在の格差社会の中で、なるべく近くで自転車通学が出来る学校の存在は、非常に嬉しいものであり閉校にすることは許されない事であります。
地元に根付いている若宮商業高校と地元企業のこれまでの繋がりには、非常に深い絆があると思われます。当社も実際に若宮商業高校の採用実績もあり、仕事に取り組む姿勢は目を見張るものがあります。経理関係の仕事をしてもらうには、普通科の生徒より適応能力があり、商業科を減らす事には反対です。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
弊社には若宮商業高等学校を卒業した女子生徒が勤務しております。製造業ということもあり入社しどのようになるか分かりませんでしたが学校で学んだ商業以外の知識を生かし、また2年半の経験ながらCADを使いこなし、第一線の戦力としてガンバっておられます。
この頑張りにより次の求人を若宮商業高等学校に依頼したいということに繋がっている次第です。
今後益々中小企業にとって求人難が進むため地元の学校が閉校してしまう事は企業の存続にも関わってきます。
是非、守ってあげ存続させてください。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【日高工業 株式会社 様 より】
愛知県刈谷市で、自動車部品の金属熱処理をしている日高工業(株)です。若宮商業高校から2013年、16年、17年と3名が入社し、品質管理や生産管理などの部署で中心的な役割を担ってくれています。3名とも職務に誠実に取り組んでいただいており、頼りになる存在です。良い人材を育てていただいている貴校が廃校になることのないよう、私達企業も願っています。
当社では2007年に、学校からの就職ではなく、自分で面接に来て就職をした若宮商業の卒業生がいました。
その1年半後くらいに、中途採用にて若宮商業の卒業生がもう1人就職しました。2007年就の彼女は、産休・育休を経て職場復帰し、今も働いています。2人目の卒業生も今年いっぱいで産休に入ることになりました。
このように、当社では若宮商業の卒業生が就職・産休・復帰など、長い間働いてくれています。
長く働いてくれている若宮商業の卒業生の彼女たちを見て、若宮商業に新卒での求人を出そう、となりました。
その後、2人目の新卒の就職者を迎え入れ、今では4人の若宮商業の卒業生達が、毎日一生懸命働いてくれています。たったの4人だと思うかもしれまんが、毎年新卒者の募集をかけるわけではない当社にとっては同じ高校から募集をするというのには意味があります。
『若宮から就職を取ろう』とこうして繋がっていったのも、1人目の卒業生の就職・職歴・職務内容があってこそだと思っています。若宮商業の卒業生は全員本当に真面目にしっかりと職務をこなしてくれています。
そんな卒業生を4人迎え入れた当社としては、『閉校』と新聞やSNSなどで知った時は彼女たちの母校がなくなる事、今後も新卒の募集をお願いしようと思っていたので、残念だと思い、とても驚きました。
閉校になる理由などを見ると、納得できる内容ではない部分も多々あるように思います。
1つの学校が閉校になる、というのは、時が経つうえでとても小さな出来事だとは思いません。たくさんの卒業生・在校生・これからの子供達・その家族や、携わってきた企業にも関わることだと思います。
もう一度、若宮商業高等学校のあり方、商業科の意味・高卒者の就職や進路について考えて頂くきっかけになればいいと思いアンケートに対応させて頂きました。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【中立電機 株式会社 様 より】
当社は、長年に渡り、若宮商業高校の生徒さんを採用させていただいております。
当社に在籍している卒業生の方々は非常に優秀で各部門において欠かすことのできない戦力となっております。
社内においても「若宮さん出身の方なら安心だね」といった信頼も高くなっています。
先生方のご指導が行き届いた生徒さんを必要とするのは、当社だけではなく他の会社さんも同じだと思いますので存続を強く求めます。
【株式会社 安信商会 様 より】
当社に事務で入社しています社員が今でもいます。即戦力で若宮出身者は、企業にとっては誠に有益な人材です。
目的もなく大学まで卒業して、社会に出ても何を勉強してきたのか疑問に思う昨今です。
若宮の生徒さんを欲する企業があることを改めて若宮の存続を願っております。
【平出デンソー部 株式会社 様 より】
連続ではないですが、過去に何回も卒業予定者をまわしていただき、ありがとうございました。我々中小企業は新卒を採用するには、企業名も売れていないし、いちげんさんではなかなか相談にものってもらえません。特に女性は結婚ということもあり、サイクルが短いので、今までのルートが断たれるということになると、我々中小企業にとっては苦しいものがあります。採用担当者が苦しむのは目に見えています。若宮商業がいつまでも存続することを願います。
弊社では、若宮商業の生徒さんを、最近2人採用しました。気がやさしく、明るく、元気で大変よい社員に育っています。若宮の教養がしっかりされているからだと感じました。
また、機会があれば是非採用したいとも思っています。そんな若宮商業を存続させられるように頑張ってもらいたいと存じます。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
弊社も毎年若宮の生徒を採用しておりますが、とても礼儀正しく、あいさつも出来る子が多いです。これもひとえに学校の教育制度などがしっかり確立されているかと思います。
弊社としてもこんな良い学校を廃校にするのはいかがかと思います。ぜひ検討していただき、卒業生、在校生にとっても良い形で残せるようにお願いします。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます。
【一般社団法人愛知カンツリー倶楽部 様 より】
弊社では事務職の他にキャディー業務の採用も多く、毎年のように優秀な生徒が就職して頂いています。特にキャディー業務はお客様に、もてなす姿勢を大切にした仕事をしています。商業とは直接関係ないように思えるかもしれませんが不思議とその仕事に順応しています。その理由は商業というビジネスに特化した勉強だけでなく、社会生活にとって、重要な知識を勉強しているからだと思います。特に若宮商業高校の学校生活で培われた個性が社会に順応していると確信しております。
若宮商業を無くしてはいけません。
子どもたちの行先を無くしてはいけません。
たくさんの立派な社会人が育っているのです。
問題点を見つめ直し、慎重に協議をし、解決策を見出さなくてはいけません。
みんなが納得する事がこの問題の争点だと思います。
今の社会は合理化がすべてでは無いと思いますし、どうしても譲らないといけない物があると思います。
最後に若宮商業高校は社会にとって必要な学校なのです。
どうか若宮商業高校の存続を強くお願いします。
【株式会社 テクノス 様 より】
弊社は緑区にある小さな会社です。若宮出身の社員の方に働いてもらっています。大変有能な方で、本当に助かっています。地元でこのような優秀な人材を育てていただく高校をぜひ存続させてください。
名古屋市南部に位置する公立高校、地下鉄沿線という好立地条件と、入学を希望する生徒も多いのではないかと思います。高校卒業後、就職を希望する生徒には、知識・資格を修得でき、企業にとっても即戦力となり、需要と供給のバランスがとれていると思います。閉校することによって、現時点以降の人手不足に拍車が少なからずかかるのではないでしょうか。以上の事項を踏まえ閉校撤回に前向きな検討をお願いします。
【株式会社 かね貞 様 より】
当社は、貴校の卒業生を平成27年4月に採用致しました。
現在は経理事務の一員として日々業務に尽力してもらっています。
昨今、人材不足が叫ばれている中、在学中に簿記を習得し、入社後スムーズに仕事をこなせたのも在学中の指導の成果だと思います。
是非貴校の存続を要望します。
【インテリア マルセイ 様 より】
狼の子を人間を育てても人間にはなりません。狼が人間の子を育てると狼になります。昔インドで起きた事実です。皆さん詳しいことご存知だと思います。
教育が人間にとって如何に大切なことか解ります。
学校は人間を育てる為の大切な施設です、先生方には確りと解っていて志を持って教師を選ばれたと思います。
若宮高校卒業生の皆さんの声の記事を読み素晴らしい学校だと改めて知りました。戦後日本に民主主義が入りました。併し真の民主主義の精神が正しく伝えられないまま過ぎてしまった気がします。
近年日本の素晴らしい精神的な文化の歴史が見直されてきていると思います。武士道、茶道、香道、日本料理道、相撲道、剣道、柔道、等、道と名の付くみな礼儀に始まる事は、相手を思いやる心からきています。
戦後の政策としてアメリカ、ロシア、中国、等からの指示に従ったとしか思えない事の中に日本の神話等が教育が排除されました。道徳の教育まで捨ててしまいました。
戦後の教育で出来上がったのが権利の必要以上の要求で、義務を十分に果たして与えられる筈の権利が解って居ない日本人が出来てしまった気がします。
道徳立国日本とゆきたいですね。そして学校で人間を育てて頂きたいもんです。質のよい道徳で品性を作り上げる方法を教えて頂きたいと思います。
品性とは卓越せる道徳的能力と定義されます。如何でしょうか名古屋市の教育委員会の皆さん、そして河村名古屋市長様、市長さんのご両親はとても立派なご両親だと聞いています。素晴らしい家庭教育で育てられたと思います。
これから親となってゆく若者に何が本当に必要な教育なのか充分にお分かりの皆さんばかりです。教育に大きな資本を注ぎ込んでください。
城で名を残すのもよろしいかと思いますが、是非教育を名古屋に居を移してでも子に受けさせたい、と思われる、教育市立名古屋として名を残して頂きたいと思います。
学校を廃校にするなど、とんでもない事だと思います。生徒さんが定員の半分になっても方法を考えて廃校にだけは、しないでほしいと思います。が、如何でしょうか。
【サンヨー測量株式会社 様より】
当社はサンヨーハウジング名古屋を親会社とする、グループ会社です。サンヨーハウジンググループでは、若宮商業高校の多くの卒業生が入社し、活躍してくれています。
学校が存続し、今後も卒業生が当社グループをはじめ地元企業で仕事をしていただくことを期待します。
私自身も母校がなくなった(専門学校)経験がありますが、それはとても悲しく、辛い気持ちになり、今でも再開校しないかと願っています。
弊社サンヨー測量(株)の親会社(株)サンヨーハウジング名古屋に3名ほど、名古屋市立若宮商業高等学校出身者がおりますが、皆さんきちんと業務をこなされています。そういう人材を育てたのは学校のおかげもあると思いますので、引き続き存続してもらえるのを希望いたします。
地元の企業として永年に亘り、卒業生、先輩OBの就職先としてお付き合いいただいております。店長はじめ様々な分野で先輩社員も活躍しており、閉校を惜しむ声がたくさん挙がっています。進学率の上昇と同時に専門実業高校も減少傾向にありますが、今後もビジネスの専門課程の充実を計り、是非継続してほしいと念願しています。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます
弊社従業員にも正社員雇用者2名を含め、若宮商業高等学校卒業者が多数在籍しております。
また、正社員の勤務評価を鑑みると、まじめであるだけでなく、何よりも向上心を持ち、前向きに明るくはきはきとしており、弊社従業員でも必要な人材となっております。
このような人材を輩出する “若宮商業高等学校”が、どのような教育を施しているのかを含めその存在意義をしっかり議論をした上で、存続させるのか廃止するのかを決断して頂きたいと思います。
※ 企業様からのご依頼により会社名は伏せさせていただきます
【株式会社 リサーチ 様 より】
若宮商業を卒業し当社に入社していただいた方は、真面目で明るく素直な方ばかりでした。また考え方もしっかりしていて学校での指導がしっかりしているんだなという印象があります。
第4次産業革命により、 IT や ai が普及して店舗のスタッフがロボットに置き換わる時代が来るといわれています。もしそうだとしたら、会社ごとにそのロボットの操作、登録、管理をしなければならないわけです。昭和生まれの経営者の皆さんには、それはなかなか難しいことなのではないかと思います。つまり管理するのはお店のスタッフであり、商業科で知識や技術を身につけた方が操作や管理をすることでロボット社会も円滑に社会に受け入れられ、貢献できるわけです。若い商業科の卒業生が地域社会全体の it 化をサポートするということにならないといけないでしょう。
そういった視点を考慮していただき、若宮商業の存続を求める次第です。
【株式会社 みどり 様 より】
【スペース・アイ 株式会社 様 より】
学校を無くすということは、そこに集まる生徒と地域住民の拠り所を削るに等しく、それを行うに足る要因があり、且つ生徒・職員・地域住民の理解を得なければなりません。
若宮商業は地域に根づき多くの卒業生を輩出してきており、私どものような市内で活動する企業にとっても、若い新しい知識を学んだ「人財」を提供してきてくれたかけがえのない学び舎です。
そもそも「学校」が社会をつくり、文化を生むインキュベーターとして作ったら、それを守っていく作業が行政であり、市議会や市職員は自らの怠慢の結果を生徒・住民に押し付けるのは間違いである。
市民は市政を行政側に任せて「静かに従え」式の姿勢は見せず、市民の大多数が納得できる根拠と説明を行うべきである。いたずらに反対や拒否をするわけではなく、納得できる説明が必要です。それら努力を行政・市民の互いが推し進めることが本当の血の通った民主主義を育てると信じています。
【株式会社 オートバックス愛知 様より】
当社にも昨年、一昨年と若宮商業高校からの卒業生を採用させていただくなど、企業としても若宮商業高校の存在が人員の確保につながっておりますので、この度の報道には驚きとともに残念な気持ちになっております。
【株式会社 東貿(丸忠グループ)様より】
若宮商業高校様からは20年以上前から卒業生の方を採用してきており、長くお付き合いさせていただいている企業です。
若宮商業高校の卒業生の方々は皆明るく粘り強い方が多い印象です。
退職した方も円満退社した方ばかりで、在職中は貴重な戦力として活躍していただきました。現在弊社に在籍している卒業生の方は3名おりますが、みな各部門で責任のある仕事を受け持っております。
卒業後地元で就職を目指す方、また高校生を採用する意思のある地場の企業にとって「地元の商業高校」の存在は重要です。他の方の意見でもありましたが、エリア的に見てもちょうどいい場所にある商業高校なのではないでしょうか?
昨今の人手不足の中、政府も女性の活躍推進を謳っており、卒業後即戦力として活躍できる人材を輩出できる若宮商業高校の価値は年々高まっていると思います。
【若宮商業卒業生の方から】
私は、若宮の卒業生です。今若宮が閉校になるという問題が起きていて、守る会を含めた人たちが反対して、この前の教育委員会の説明会でも怒りの声がたくさん出ました。私もネットで若宮閉校に関する意見を見たり、この前の説明会にも参加しました。そこでどうしても在校生の皆さん、中学卒業後の進学先に若宮を考えている中学生の皆さん、そしてその保護者様にどうしてもお伝えしたいことがあったので、今回このような文章を守る会に送らせていただきました。
まず在校生の皆さんに伝えたいです。
今回の閉校の件、ショックの方もいると思います。実は私は、若宮卒業後に進学した学校で学校生活を送っている校舎が卒業と同時に別の施設として使われることとなり、進学した学部もなくなるという経験をしています。私は入学後にそれを知りました。「君たちの卒業と同時にこの学部はなくなります。そして君たちがこの学校で最後の卒業生になります」と当時の担任の先生に言われたのを覚えています。校舎の閉鎖に伴い、私たちの学校行事はとても慌ただしかったし、学校側ともめたこともありました。でもその反面、私やクラスメートたちは、学校生活をとことん楽しみました。今でもクラスメートたちと集まってお酒を飲んだりしながら「あの授業は本当しんどかった」「卒業旅行楽しかった」と思い出話をして盛り上がっています。
こういうマイナスなニュースが続いている今こそ、皆さんは学校生活をとことん楽しんでください。閉校に反対している人ほど、たくさん思い出を作ってください。私たち同窓生は「学校生活は"楽しかった"」と言えます。保護者の皆さんは「自分の子供は学校生活を"楽しそうにしている"」と言えます。しかし「学校生活が"楽しい"」と言えるのは、在校生の皆さんだけだと思っています。皆さんが充実した学校生活を送ることによって、若宮の人気が上がれば、閉校が撤回されるかもしれません。なので皆さん、たくさん友達を作って、たくさんの思い出を若宮で作ってください。これは在校生の皆さんしかできない、だけどとても大切な反対運動だと思います。
そして、高校の進学先に若宮を考えてる中学生の皆さん、そして保護者の方、今、若宮閉校は守る会をはじめ反対運動が盛んに行われており、閉校もまだ決定ではありません。私は「どの学校に進学するか」ではなく「どのような勉強をしたいか」「どのような学生生活を送りたいか」が重要だと思います。今回の若宮閉校の件をはじめ「学校のこと」は教育委員会が主体となって動いてしまいます。しかし「学校生活のこと」はそこで学校生活をしている生徒が主体となって考え、動くことができます。だから若宮を志望しているけど閉校するなら…と考えず、若宮に行きたいと思うならぜひ志望して勉強に励み、進学してください。そこで社会人になっても集まれるような友達を作り、たくさんの思い出を作ってほしいです。
在校生、進路先を考えている中学生の皆さんが、楽しい学校生活を送れることを祈っております。
【みんなの声(メールから)】
あたたかな
署名の束が
人つなぐ
【みんなの声(保護者より)】
若宮が楽しい、と娘たちから聞くので、廃校になってほしくないと思います。
入学して間もなくこんな話を聞くとは思ってもみませんでした。閉校になる理由が何一つ納得できるものではないので、絶対撤回してもらいたいです。学校をなくすという事が、言うのは簡単ですが、どれだけ大きな事なのか、決めた方達は全く分からないんですね。私の身近な所でも閉校の理由はいろいろ耳にしますが、おかしな話ばかりです。
今回の閉校のお話は、突然のことでとてもびっくりしています。校舎の老朽化は少し心配しています。定員割れをしていないのならば、閉校の撤回をお願いします。
閉校にしなければならない明確な理由がない。それなのに閉校というのはやっぱり受け入れられません。娘が楽しく通った母校が無くなるというのは納得できません。
受験の際、若宮商業を選択される(された)生徒さん、親御さんたちは、それぞれが若宮でなければならない意志や事情を持ったご家庭であろうと思います。「少子化が進んでいる」のなら、子どもを生んでも育てやすく、進学等に不安を抱くことのない行政の思いやりがあれば良い。「商業科のニーズの低下」というのなら、時代にあったニーズの高い学科を新設すれば良い。「学校施設の老朽化」を理由にするのなら、他の市立高校も同じことですよね。子どもたちの未来を狭め、苦しめることは「総合的」に賢明な判断とはどうしても思えません。目先の損得ではなく、ずーっと先の未来を考えていただきたいと思います。さらに言えば、普通校の生徒さんたちは県外に出ることも多いと思いますが、商業の子たちは地元に残ります。名古屋を、愛知を支えるのです。閉校提案の撤回を切に願っております。
いきなり聞いて、とまどっています。段階的ではなく、突然だったので、定員割れをしているのではないので不思議です。とにかくさみしい気持ちです。
8月の台風5号から今日までの約4ヶ月間は、ただ一喜一憂の日々だったように思います。中日新聞と朝日新聞を読んでいるので若宮の記事をどれだけ目にしたことか。その中でも「保育施設マップ」「バトン部全国大会」の記事はとても嬉しく思いました。私ども夫婦は共働きで高校には入学式と個人懇談しか行ったことがなく、文化祭などの行事は見ることができません。それでも主人と9/23の説明会に行き、名古屋市教育委員会の方達の話を聞きましたが、あまりの責任の所在のなさにあきれかえり、これが本当に名古屋市の教育のトップの人たちなのかと思い、悲しくさえなりました。AIに負けず、どこに付加価値を見出すのか、ものづくり名古屋市にある若宮のことをもっと生かしてほしいです。高校を取り巻く環境が激変していることも周知の事実ではありますが、「主体性があり、グローバルで英語が話せる人を育成」全員が全員このようになれというのは押しつけがましく、そのために若宮を犠牲にしないで下さい。
就職求人数も他校より多く、若宮商業という学校ブランド名があるからこそ、希望の企業、職業に赴くことができると思います。専門学校など説明会に参加した際、在学名を伝えると、入学時に必要な資格を取得できるカリキュラムがあるから大丈夫と言われることもあり、若宮だからこそ子供たちの未来を明るいものにすると思います。
母校がなくなるのは、とても残念です。
突然の閉校の話、大変おどろきました。一つの学校を閉校するというのは、こんなに簡単に進められていいものなんでしょうか?計画段階から周知していくべきではなかったのでしょうか?発表して2,3年ですぐ閉校はないと思います。もちろん閉校には反対ですが、やり方がひどいと思います。教育委員会の説明も、自分たちの計画でしか進めません、他の計画はありません、持ち帰り話し合います、それ以外ありませんでした。緑区方面の学校の減少も考慮されていないというのもどうなんでしょうか。街中に行けば他の学校や洗濯もたくさんありますが、バスや電車もそんなに便利に使えない端の市民はどうでもいいのか、と思います。
場所、耐震(校舎)等で閉校ならば、移転等を考えていただきたい!是非残して欲しい。知り合いの娘さんは再来年入学したいと考えていたそうですよ。
若宮の卒業生です。姉も若宮でした。とても楽しく元気で素直な子が集まる学校だと思ってます。そして長女が若宮を選び、次女がもうすぐ卒業。とても良い学校なのでなくなるのはさみしいです。教育委員会の方々の真っ直ぐな廃校話は信じがたいです。統合や普通科への切り替えなどで対応すべきだと思います。
今年の募集(希望調査)も定員割れしておらず、商業科のニーズについて、現在の中学校の親から多くの声が出されています。「商業科の存続をお願いしたい。子どもたちが検定で資格を取ってから世の中・社会に出られるようにしてやりたい、と思う親の気持ちを考えてほしい」との、中学生の親からの切なる願いを聞いています。全国へ行く部活もあり、うちの子も入れてやりたい、全国に行かせてやりたい、と思う親、子どもの声も聴いています。お店や住宅が近くにあり、駅からも近く、安心して通わせられる学校です。
若宮商業高校の閉校に反対です。今年一年生で入ったばかりで、制服も新しくなり、観光選択ができ、これからという時にこんな話が出るなんて…。何も考えずに話を出しているとしか思えません。
若宮卒業生であり、娘を通わせている者としては、大変ショックで、さびしさを 感じております。だれもが、ビジネス関係の大学や、専門学校へ進学できるほど、 経済的に恵まれているとは限りません。そのため、高校で沢山資格を取り、就職 を考えている生徒は大勢いると思います。私は若宮で教わったことが、社会に出 てから全て役立った、すべてが感謝の気持ちで一杯です。どうぞ未来ある学生の ために存続していただける事を心より願っております。
他校よりも人気があり、毎年定員割れもなく、就職率も良い為、閉校すべきでは ないと思います。
このままでは若宮は風評被害にあってしまい、来年の受検の倍率を考えると定員 割れでも起こしたりしたら、それみたことかと。そうなる前に手を打たなければ なりません。こうなった以上、このままただ存続というのでなく、他に新しいコ ース、魅力的なコースを設置して下さい。
女子ばかりの若宮へ入学を希望した時は正直心配しましたが、先生方やお友達に とても温かく接してもらい、徐々に明るさを取り戻し、楽しく学校に通っていま す。学校にはとても感謝しております。とても雰囲気も良い、楽しい子供たちの 学校を存続してほしい。子供を救って頂いた学校の閉校に反対します。
先生と生徒の仲が良く、高校のレベルもあまり高くなく、部活もとてもがんばっているいい高校だと思います。上の子の時にいい高校だと思ったので下の子も通っています。今まで、近所の人、職場の人、親戚など若宮の卒業生を何人も知っています。これから若宮に行きたい人も何人か知っています。なくしてはいけない学校です。
9/12付の新聞に、市議団が市長に説明責任を果たすように要望書を出したとありましたが、私は市教委に公表までの経緯を全て説明していただきたいです。今流行の、法的に問題ありませんという逃げ口上は聞きたくないですね。子供は自分にとって大切な学校が、権力のある大人にとってはあってもなくてもいい学校なんだと感じ、傷ついています。
このような提案になり、来年度からどれだけの生徒が入学するのか心配です。一年生の娘の高校生活が寂しくなりそうで。是非とも若宮商業の生徒を必要としている企業の方々の声とともに教育委員会に訴えて頂きたいです。よろしくお願い
します。
観光の授業も立ち上げ、人気のない名古屋の観光を盛り上げようとし始めたのに若宮を閉校というのはおかしい。
閉校の理由は、どこにでもあてはまる事ではないですか?
交通の便も良く、経済的に私学が無理で、でも学力も適度な商業高校が閉校にな ってしまうのは反対です。スポーツの試合も良く行われるようで、便利で良いと 言われます。何より伝統のバトン部!全国大会に出場出来る部活が途絶えてしま うのは大反対です!
制服も新しくなって…そういう事は学校独自で決めるのでしょうか?教育委員会 などに許可を取るなどするなら、その時点で何かお話などなかったんでしょうか? 体育館の耐震工事も昨年したばかりのはずですが…
我が子は2時間かけて毎日通学しています。必要な資格を得るため遠い若宮でも 希望して入学したくらいです。必要とする生徒がたくさんいると考えを改め、し っかり見直しし、若宮を存続してほしい。
知り合いの娘さんが若宮に行きたいと言っていると聞きました。この学校にあこ がれている中学生もいます。だれが「若宮閉校」と決めたのですか?会ってお話 ししたいです。
(子どもは)3年生で就職希望なので、影響があるかもしれません。ヒドイ話で す。2年生、1年生はもっと影響があるかもしれないですね。
物作り愛知では商業高校は特に必要だと思う。普通科では中々、就職先のあっせ んがないが、若宮のように先生からの指導が厚く、企業とのパイプを作ってきた 実績を失くすのは、これからの子供達にとって良くないと思う。
もう少し子供達のことも考えてほしいです。
在校生の姉です。若宮に通っていました。なんとか閉校にならないように協力できることはしていきたいと思います。署名運動もすると聞いたので、どういう風に署名するかなど早目に教えてほしいです。あと、名古屋市には、もっとちゃんとした納得のいく説明をして欲しいと思っています。
若宮商業でなくて若宮高校にコンピューター・パソコンを重点的に運営するのも私の案であります。閉校反対。
自宅からは遠いのですが、受け入れていただける公立高校が一つでもあるのはありがたい事だと思う。これから緑区方面は人口が増えると思うので、若宮は必要なのではと思う。
若宮が選ばれた明確な理由が知りたい。他の学校に比べ費用がかかる理由を。修繕であれば募集を減らし、未使用部分を作る等、何かしらの方法があると思う。他の学校でも修繕費はかかる。全校で費用がかからないようにすることで(閉校を)回避できるのでは。税収の捻出は名古屋市立の高校全校の問題なのでは?
定員割れしている訳でもなく、部活で全国に行ける実力のある学校であり、もったいない。在校中にいろいろな検定もあり、資格も取れる商業科はこれからも必要であると思う。以前、他校の閉校を、署名で閉校にならず、存続している学校があります。頑張りましょう。
商業高校は数少ないため、存続をお願いしたいです。
名古屋城にお金をかける前に、子供達の為に使うべきだと思う。
不人気で、定員割れしている商業は他校であって、若宮ではない。修繕費がかさむ事を、定員割れしている他校とからめて考えてほしくない。立地も良く、親、子どもに通いやすく安心できる高校と思っている。将来を考えて資格の取れる商業に進学したのに、不人気とは何の根拠があるのか疑問だ。
【みんなの声(在校生より)】
若宮の学校生活は行事が多く活気があってとても楽しいため、残しておいてほし い。
若宮の関係者、生徒、みんなに意見を聞いてから決めてほしいと思います。
多くの検定の取得が出来たので、私にとっては大事な学校、そのままで残してほしい。私の子供にも薦める。
絶対閉校してほしくない。「商業科の人気の低下」が理由にあったけど、今の時代にこそ社会に役立つ学問が出来る商業が必要だと思う。若宮の部活動はとても活気があって社会や地域にも貢献していて夏休み明けも約1クラス分の人が表彰されていて、すごい学校だと思う。優しく信頼できる先生方もたくさんいるのに閉校したら信頼して相談できる人がいなくなる。
本当に若宮を閉校するべきなのか、それは理由が定まっていないのに、だめだと思います。みんなの思い出がつまっている学校を簡単につぶそうとするなんて、間違っています。
若宮は、先生たちもわかりやすく授業して下さるし、生徒に近い存在でとても話しやすいし、学校の雰囲気も明るくて大好きです。自分の母校がなくなるのはとてもかなしいです。大好きな部活もなくなるのがかなしいし、耐えられないです。
閉校しないでほしいです。
何で若宮なのかがわからない。定員割れだってしていないし、頑張っている部活動もあるのに、閉校する意味がわからない。
若宮のまわりに商業科がないし、人気がある学校だと思うので、閉校に反対です。将来的な生徒数の減少→名古屋市だけではなく、市外からもたくさんの人が来ています。人は集まるはずです。他にも、若宮の維持費が足りないというなら、名古屋城木造化計画の資金を一部取り崩せば良い事です。教育がしっかり成り立たなければ観光業に就職する人が少なくなるので、若宮の維持費を発生させてほしいです。私は、若宮閉校に反対です。
母校がなくなってほしくない。
姉妹で入学したいと思っていたので、閉校してしまうととても困ります。
CAと中川商業の中間である若宮は必要だと思います。ですが、私は若宮を閉校にしようとしたそもそもの理由に納得することができません。
自分が今通っている学校がなくなるのは、さびしい。
卒業した後に自分の母校がなくなるなんて、悲しい。
今の中学生やその下の人たちが、若宮に行きたい、と思っていたら、行く所がなくなる。
人数が減るかもしれないなら、閉校ではなく
クラスの数を減らせばいいと思う。
なぜ閉校にするのか納得がいかない。
伝統や思い出がある若宮は、閉校すべきものではないと思う。
将来、あなたはどこの高校を卒業したの、と聞かれると、大変さみしい思いをするので、閉校に反対する。
そんな簡単に学校をつぶして良いのか。
【みんなの声(メールから)】
昨年若宮を卒業した娘と話しました。
「若宮が無くなるって、どういうこと?なんで、若宮が無くならなきゃいけないの?若宮に通学していた子は、若宮を選んで合格して通ったのに、選んだ高校が廃校とか、よく解らないよ。ソフト部もダンス部も、部活みんなすごく頑張ってて、大会でたじゃん。若宮の為に頑張ってたんだよ?なんで無くなるの?」
娘は若宮に通ってる時期、とても毎日楽しそうで、笑ってる動画をたくさんみせてくれました。子供たちの思い出が詰まっている学校を廃校にしてはいけないと思います。下の娘は、別の高校に通ってますが、若宮のみんなで風船を飛ばす写真を観て感動して、若宮を受験したらよかったとさえいってます。
【みんなの声(メールから)】
うちはひとり親家庭です。
天白に住んでます。
今娘は中1です。
また親である私は非正規雇用で、経済的理由から進学させてやる事はできず、小学校高学年(2〜3年前)から若宮に行くと決めていました。
非正規雇用とは言えフルタイムパートなので、時間にも金銭的にも余裕がない中、学力の低かった娘を予算内ギリギリで若宮に行けるよう塾に通わせ、中1の通知表で「これならなんとか若宮行けるね」となんとか安心していた矢先の発表でした
もっと早くからわかっていれば、小学校高学年の時からもっと違う事を考えて行動していました。
本人は『進学したくなったら、高校に通いながらバイトでお金貯める』と言ってました。
色々親子で計画を立ててここまで来たのに、目の前が真っ暗です。
どうか子供達の未来を潰さないでほしい。
こういう家庭の受け皿にもなっている大変貴重な学校です。貧乏でもきちんと資格を取り、ちゃんとした社会人になってほしい。
そんな子供達の将来を潰さないでほしい。
【みんなの声(メールから)】
学び舎を
覆う暗雲
払わんと
吹くあたたかき
同窓の風
SNSで検索すると、卒業生たちが「お世話になった先生のために」「困っている先生のチカラになりたい」等の言葉と共に情報を拡散しています。先生方と卒業生の信頼関係、同窓生同士の絆に心があたたまり、背中を押される気がしました。