【河村市長訪問】

昨日、若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める会の実行委員が河村市長を訪問し、若宮商業高校の存続を求める要望書(個人署名48317筆、団体署名213筆)を届けました。
 守る会代表から「卒業生の多くが名古屋を支えている高校。必要性を理解してほしい」と市長と教育長に訴えました。
 河村市長からは「教育委員会のやり方はダメだ。自分も母校(校舎解体)のことで嫌な思いをした。このままあきらめずどんどんやっていくように」との話がありました。
署名にご協力頂いた皆様、ありがとうございました。引き続き署名活動は続けて参ります。今後とも私たちの活動へのご支援をよろしくお願いいたします。

若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める有志の会

「若宮を守る会」とは、若宮商業高等学校(若宮商業)の存続を求め、同窓会、保護者、地域の有志で構成された会です。 2017年、名古屋市教育委員会は「魅力ある市立高等学校づくり推進基本計画案(第2次)」 (2022年度末に若宮商業を閉校)(案)を発表、私達はこの閉校計画に反対する活動を行い、2018年市教委は方針転換し、2024年度に若宮商業高等学校は高等特別支援学校と併設することになりました。