10/17 若宮存続へのみんなの声

若宮存続への思いを「若宮を守る会」宛てに「みんなの声」という件名でメールをお送りください。また、「#なくすな若宮」をつけてSNSでつぶやいてください。このページでご紹介させていただきます。


うちはひとり親家庭です。

天白に住んでます。
今娘は中1です。
また親である私は非正規雇用で、経済的理由から進学させてやる事はできず、小学校高学年(2〜3年前)から若宮に行くと決めていました。
非正規雇用とは言えフルタイムパートなので、時間にも金銭的にも余裕がない中、学力の低かった娘を予算内ギリギリで若宮に行けるよう塾に通わせ、中1の通知表で「これならなんとか若宮行けるね」となんとか安心していた矢先の発表でした
もっと早くからわかっていれば、小学校高学年の時からもっと違う事を考えて行動していました。
本人は『進学したくなったら、高校に通いながらバイトでお金貯める』と言ってました。
色々親子で計画を立ててここまで来たのに、目の前が真っ暗です。
どうか子供達の未来を潰さないでほしい。
こういう家庭の受け皿にもなっている大変貴重な学校です。貧乏でもきちんと資格を取り、ちゃんとした社会人になってほしい。
そんな子供達の将来を潰さないでほしい。
日本の将来の事も含めて、慎重に考えてほしい。

若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める有志の会

「若宮を守る会」とは、若宮商業高等学校(若宮商業)の存続を求め、同窓会、保護者、地域の有志で構成された会です。 2017年、名古屋市教育委員会は「魅力ある市立高等学校づくり推進基本計画案(第2次)」 (2022年度末に若宮商業を閉校)(案)を発表、私達はこの閉校計画に反対する活動を行い、2018年市教委は方針転換し、2024年度に若宮商業高等学校は高等特別支援学校と併設することになりました。