若宮在校生の声 その1 (若宮存続へのみんなの声)

母校がなくなってほしくない。

姉妹で入学したいと思っていたので、閉校してしまうととても困ります。

CAと中川商業の中間である若宮は必要だと思います。ですが、私は若宮を閉校にしようとしたそもそもの理由に納得することができません。

自分が今通っている学校がなくなるのは、さびしい。

卒業した後に自分の母校がなくなるなんて、悲しい。

今の中学生やその下の人たちが、若宮に行きたい、と思っていたら、行く所がなくなる。

人数が減るかもしれないなら、閉校ではなく
クラスの数を減らせばいいと思う。

なぜ閉校にするのか納得がいかない。

伝統や思い出がある若宮は、閉校すべきものではないと思う。

将来、あなたはどこの高校を卒業したの、と聞かれると、大変さみしい思いをするので、閉校に反対する。

そんな簡単に学校をつぶして良いのか。

※この文面は10/15の集会で配布したものの抜粋です。

若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める有志の会

「若宮を守る会」とは、若宮商業高等学校(若宮商業)の存続を求め、同窓会、保護者、地域の有志で構成された会です。 2017年、名古屋市教育委員会は「魅力ある市立高等学校づくり推進基本計画案(第2次)」 (2022年度末に若宮商業を閉校)(案)を発表、私達はこの閉校計画に反対する活動を行い、2018年市教委は方針転換し、2024年度に若宮商業高等学校は高等特別支援学校と併設することになりました。