【11/22(水)市教委主催 (公開)有識者による第一回「魅力ある市立高等学校づくり懇談会」について】

11/22(水)10:00、上記の会議が開かれました。

当日中に中京テレビ、11/23の新聞各社(中日・朝日・毎日・読売)の朝刊にて、報道されました。

この懇談会で「若宮商業高校の閉校計画」について、議論がなされていくようです。

会議の構成員(敬称略 ※は座長)
   小林 慶太郎  四日市大学 副学長

 伊藤 恭彦   名古屋市立大学 副学長

 東村 誠    愛知県経営者協会 会員サービス部部長

 荻原 哲哉   愛知県教育委員会 学習教育部部長

 松本 吉男   至学館高等学校 副理事長

 清水 敬介   名古屋市立小中学校 PTA協議会 会長

 近藤 晶子   名古屋市立高等学校PTA協議会 会長

 市川 裕一      

    名古屋市立城山中学校 校長

   鯉沼 良久(※)  名古屋市立向陽高等学校 校長

 佐藤 慎一   教員代表(小中学校)

 齋藤 大地   教員代表(高等学校)


この日の会議内容

 若宮商業高校の閉校計画についての議論の前提となる背景(生徒数減少、生徒ニーズ)について、市教委の資料をもとに話し合われました。

 *市教委の主な主張と「若宮を守る会」がこの計画について抱いている疑問についてはこちら(ページ「閉校計画への疑問・公開質問状・ビラ」)をご確認ください。


次回の会議

12月開催予定

年度内に有識者による懇談会の意見をまとめる方針

若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める有志の会

「若宮を守る会」とは、若宮商業高等学校(若宮商業)の存続を求め、同窓会、保護者、地域の有志で構成された会です。 2017年、名古屋市教育委員会は「魅力ある市立高等学校づくり推進基本計画案(第2次)」 (2022年度末に若宮商業を閉校)(案)を発表、私達はこの閉校計画に反対する活動を行い、2018年市教委は方針転換し、2024年度に若宮商業高等学校は高等特別支援学校と併設することになりました。