【愛知県下公立商業高等学校定員マップ】

以下の地図では愛知県内の各商業高校の位置に色のついた円で平成30年度の募集人員と第一希望志望者数の割合を表しております。

<募集人員/円の大きさ>

100人あたり1km

<第一希望志望者数の割合/円の色>

100%以上/青、90%代/緑、80%代/オレンジ、70%代/赤

愛知県南部の商業高校は定員が320人や280人と多い学校ですが広い地域をカバーしています。特に南東部の岡崎、豊橋は商業高校のニーズもあり100%を超える第一希望志望者数である事がわかります。

若宮商業は交通の便が良いのもあり港区からの通学生もおり名古屋市内の南部を広くカバーしています。定員が240人だった時点でも第一希望志望者数の割合は100%を超えておりました。しかし2017年11月9日に平成30年度の公立高等学校の募集数が発表になり、定員が1クラス分カットの200人に減少し、変動することになります。

若宮を守る会|若宮商業高校の存続を求める有志の会

「若宮を守る会」とは、若宮商業高等学校(若宮商業)の存続を求め、同窓会、保護者、地域の有志で構成された会です。 2017年、名古屋市教育委員会は「魅力ある市立高等学校づくり推進基本計画案(第2次)」 (2022年度末に若宮商業を閉校)(案)を発表、私達はこの閉校計画に反対する活動を行い、2018年市教委は方針転換し、2024年度に若宮商業高等学校は高等特別支援学校と併設することになりました。