【みんなの声(保護者より9)】
8月の台風5号から今日までの約4ヶ月間は、ただ一喜一憂の日々だったように思います。中日新聞と朝日新聞を読んでいるので若宮の記事をどれだけ目にしたことか。その中でも「保育施設マップ」「バトン部全国大会」の記事はとても嬉しく思いました。私ども夫婦は共働きで高校には入学式と個人懇談しか行ったことがなく、文化祭などの行事は見ることができません。それでも主人と9/23の説明会に行き、名古屋市教育委員会の方達の話を聞きましたが、あまりの責任の所在のなさにあきれかえり、これが本当に名古屋市の教育のトップの人たちなのかと思い、悲しくさえなりました。AIに負けず、どこに付加価値を見出すのか、ものづくり名古屋市にある若宮のことをもっと生かしてほしいです。高校を取り巻く環境が激変していることも周知の事実ではありますが、「主体性があり、グローバルで英語が話せる人を育成」全員が全員このようになれというのは押しつけがましく、そのために若宮を犠牲にしないで下さい。
母校がなくなるのは、とても残念です。
就職求人数も他校より多く、若宮商業という学校ブランド名があるからこそ、希望の企業、職業に赴くことができると思います。専門学校など説明会に参加した際、在学名を伝えると、入学時に必要な資格を取得できるカリキュラムがあるから大丈夫と言われることもあり、若宮だからこそ子供たちの未来を明るいものにすると思います。
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